催事のご案内

アクセスマップ

鹿児島市山之口町11-17米沢ビル1F(みとまラーメンとなり、サンデイズイン斜め向かい )

鹿児島と言えばこれよ~キビナゴ~

こんばんは

天文館 千扇でございます

今回は”鹿児島と言えばこれよ”という4つの食材を、4回に分けてご紹介いたします

食材の紹介だけでなく、当店でのオリジナルメニューもご紹介いたします

ご紹介する食材は、どれも鹿児島の特産品であり、当店千扇にとっても欠かせないヒトサラです

鹿児島にいらした際は、是非ご賞味くださいませ

本物の鹿児島料理をお召し上がり頂きたいです

 

第一回目は【キビナゴ】です

足が速く、刺身で食べられる量には限りがあります

新鮮なものは銀色に輝いており、身に弾力が有り〼

特性の酢味噌でお召し上がりください

当店では、早い時間帯で売り切れてしまうヒトサラですので、ご予約頂けるとご安心です

 

ちなみにですが

キビナゴはニシン科の小型魚で、体長は10cmほど。銀白色の体に青色の帯模様があり、鹿児島県南部の言葉で「帯(キビ)」「小魚(ナゴ)」を意味する名前で呼ばれるようになりました。刺身、唐揚げ、天ぷらなど様々な料理に利用され、特に鹿児島では菊花造りにして食べるのが有名です。旬は冬や春から初夏で、不飽和脂肪酸が豊富で健康にも良い魚です。

春先は子持ちのキビナゴ、秋は脂がのったキビナゴが水揚げされ、それぞれ違った味わいを楽しめます。

刺身が終わってしまった方、ご安心くださいませ!!!

当店ではキビナゴのバジルフライ、南蛮漬けといったメニューをご用意しております

他にも、網焼きやなます等、グランドメニューの他にも鹿児島コースや旬のものコースの中にも

様々な料理にキビナゴは登場して参ります

 

鹿児島と言えばキビナゴなんですね

鹿児島に来て、キビナゴを食べないのは勿体ないですよ

是非、刺身をお召し上がり頂きたいですので

ご予約の際は、キビナゴの刺身をとっておいて!!とお伝えくださいませ

 

ちなみに

キビナゴは手で捌きます

きびなご刺身の作り方

1.水洗い:キビナゴを水道水でさっと洗い、身を締めます。

2.頭を取る:頭をつまんで折り、取り除きます。

3.身を開く:腹側から指の爪を入れ、背骨に沿って身を開きます。
 
4.背骨を取り除く:尾に近いところで背骨をつまんで引き抜き、取り除きます。
 
5.背ビレ・腹ビレの除去:残った背ビレや腹ビレを指で取り除きます。
 
6.盛り付け:開いた身を半分に折り畳み、菊の花のように皿の中央に盛り付けます。
 
7.薬味を添える:みょうがやネギ、大葉、カイワレ大根などの薬味を添えるのがおすすめです。
 
8.調味料:酢味噌や生姜醤油などにつけて味わいます。

〒892-0844 鹿児島市山之口町11-17 米沢ビル1F
文化通りをまっすぐ進み雀寿司の角を曲がったら花屋の隣り。
 上原薬局向い、サンデイズイン斜向い
TEL 099-224-5939 営業時間 17:00~22:00(LO 22:00)不定休